7世代お疲れ様でした。
最後のS18で使った構築について簡易ですがまとめます。
【構築概要】
【個体紹介】
☆ゲンガー@メガ石
シャドーボール / 滅びの歌 / 守る / 道連れ
臆病:165(236)-63-102(12)-191(4)-116(4)-200(252) ※メガ後
◆A156ミミッキュの+2影撃ちを確定耐え
☆ランドロス@イアの実
地震 / 岩石封じ / とんぼ返り / ビルドアップ
腕白:196(252)-165-150(212)-×-106(44)-111
◆A156ミミッキュの+1ミミッキュZを15/16(93.7%)耐え
☆カビゴン@フィラの実 くいしんぼう
恩返し / 炎のパンチ / 腹太鼓 / 身代わり
意地っ張り:236(4)-151(60)-109(188)-×-131(4)-82(252)
◇+6恩返し⇒H212-B171カバルドンを12/16(75%)で一発
◆不一致イカサマを身代わりが15/16(93.7%)耐え
◎4振り60族抜き
☆ミミッキュ@ラムの実
じゃれつく / 影撃ち / 呪い / トリックルーム
腕白:145(116)-127(132)-125(108)-×-126(4)-135(148)
◆A207メガギャラの+1滝登りを確定耐え
◎最速キノガッサ抜き
☆メタグロス@メガ石
思念の頭突き / 冷凍パンチ / アームハンマー / バレットパンチ
意地っ張り:171(124)-210(204)-170-×-130-153(180) ※メガ後
◇バレパン⇒H131-B100ミミッキュを13/16(81.3%)で一発
◆A156ミミッキュのZシャドクロを15/16(93.7%)耐え
A216ランドロスの地震(=特化メガマンダの+1地震)を確定耐え
◎準速100族抜き
☆ゲッコウガ@水Z 激流
ハイドロカノン / 熱湯 / 水手裏剣 / 身代わり
臆病:147-×-87-155(252)-92(4)-191(252)
◎CS振り切り
【構築の要点】
■想定されづらい勝ち筋
滅びゲンガーや太鼓カビゴンなど、相手から見えづらい崩し・勝ち筋を取り入れることを意識しました。特に太鼓カビゴンは、誘うテッカグヤ、ナットレイ、ギルガルド(遅い型)に対して身代わり腹太鼓の起点にすることで、強力な勝ち筋として機能しました。
上記のような鋼タイプに対し、見せ合い画面で圧力となる炎や格闘タイプは採用していませんが、相手から想定されづらい処理ルートを確保することで勝ちに繋がった試合が多かったと思います。
【結果】
■最高・最終1962
■瞬間最高8位
シーズン終了と同時にPGLもサービス終了したため最終順位は不明です。最後に更新された2/24(最終日)15:30時点の順位は8位でした。
【感想】
S18は剣盾発売後でレート人口が少なく、格差マッチや再戦が多くとても難しいシーズンでした。これまで不完全燃焼なシーズンばかりだった分、最低限納得できるところまで潜りたいと思っていましたが、そういう意味では自分なりに最後までやりきることができたと思います。終盤の8位という順位も今期においてはそれほど価値の大きいものではありませんが、自分にとっては十分嬉しいものでした。
6世代からレートを始め、7世代で勝ちにこだわるようになりました。思うように勝てなかった分、多くの負けで学んだことを8世代に生かしていきたいですね。
対戦してくださった皆さん、ありがとうございました!